介護等で早期退職(H30.3)し、3年が過ぎようとしている。
慌ただしい仕事の日々から解放された当初は空白の時間が新鮮であったが、空白の時間でも光陰は矢の如しであり、3年はあっという間に過ぎ去ろうとしている。
引退後、スキャナーを2台購入し、ライフワークとして、これまで関わってきた「仕事」と「人生」の記録を整理し、データ化(クラウド化)しているが、そんな作業をしながら最近思い至ったのは、これまでと併せてこれからの「足跡」を記録してみようか、ということである。
「今」を記録に残すことは人生に何らかの意味は無いか、などということを柄にもなく考え始めた。はたしてどのような展開になるか、またいつまで続くかわからないが、気の向くままにマイペースで日々のことなどを日記風につづっていこうと思う。