神大寺から車で5分程のこの店「むさしの森珈琲」三ツ沢店は、自宅リフォーム工事に入ってから、週1回、小生の仕事場になっている。
始めて来たのはかなり前だが、町内会の打合せのために、会長と訪れた店だ。
その時、カウンター席にサラリーマン風やら私服の若い人達がパソコンに向かっている姿が窺え、珈琲を飲みながらちょっとした仕事をするにはもってこいの場所ではないかと思われ、それからちょくちょく利用させて貰っている。
現在の仮住まい先でも、毎日一定時間パソコンに向かっているが、こちら(神大寺)へ戻ってきた時、短時間集中したり、次の予定までの時間をつぶすには最適の場所である。それに、たまに雰囲気を変えて仕事をするのも日常に変化があって面白い。
今日も戸塚から、週1回の当番である早朝の「(横浜)学援隊」(通学見守り)に対応するため、横浜新道を飛ばして神大寺に戻ってきた。
神大寺小学校前の通学路でいつものチビッコ達の元気な顔ぶれを見ながら挨拶を交わし、それと、これもいつも時間通りに、お母さんの介助により車椅子で養護学校に通う少女(高校1年生になったそうだ!)といつものグータッチを交わし、この日の見守りを終えた。
その後、毎々、新聞販売店に頼んである袋詰めされた1週間分の新聞を自宅ポストから回収し、職人さんに挨拶しながらリフォームの進捗状況を入念に確認した後、モーニング珈琲でも飲もうかと同店にお邪魔した。
この店は朝7時から営業していて、朝早い内はまだ閑散としているが、やがて10時11時と時間が経過するにしたがってママ友やらサラリーマンが集まり出す。グループで来店するため、圧倒的に女性が多い。いよいよ昼の時間が近くなってくると笑い声が響き、会話はピークに達してまさに花が咲いた状況となる。
こうなってくると、そろそろ小生の退散する時間である。
この後、郵便局へ行ったり、洗車をしたりと雑事を済ませ、戸塚に帰る予定である。
以上は、週1回の他愛もない日常の一コマである。
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