令和4年11月(2・)3日(木)
コロナ禍ではあるが、国士舘大学楓門祭が3年ぶりにリアルに開催された。
11月3日は昭和前期までは「明治節」(明治天皇生誕日)として、明治天皇の遺徳を偲び明治時代を追慕する目的で制定された祝日であった。小生が入学(S48)する以前の国士舘では、創立者柴田徳次郎先生の「明治(時代)に学び明治にすぐる」(S47「明治祭」テーマ)とする教育の方針から、学園祭の呼称を「明治祭」としていたが、今日、校章の「楓」を頭文字に「楓門祭」として継承されている。
この意義ある日に、かつて国士舘で学んだOB有志が多数参集し「歌唱祭」他が開催された。以下にOB及び学生の勇姿をご覧あれ。
▼OB有志による歌唱祭
国士舘小唄/剣道部部歌/国士舘学徒吟(寮歌)/桜花/男度胸(流砂の護り)/風雲児(狼の歌)/蒙古放浪歌/青年日本の歌
▼応援団リーダー公開
第一応援歌/第二応援歌/国士舘舘歌
▼大講堂前で集合写真