▼H17.8.3_富士山頂 浅間大社奥宮 久須志神社前にて
前列左より小生、小倉先生、曹さん、大西先生(富士登山歴34回)
山開きが近づいてきた。
前に書いたが、小生現役時、縁あって国士舘大学の課外活動クラブである「応援団」の顧問をしていた。
応援団の活動は、対外的には母校各クラブに対する応援活動(大学野球、箱根駅伝等)、ボランティア活動、大学行事への支援活動等々、多岐にわたる。
一方、自らの心身を鍛えるため、応援の実技練習、各種トレーニングを行っているが、ユニークな鍛錬方法として、毎年、全部員で富士登山を行ってきた。
吉田口の北口本宮浅間神社(富士吉田市)に参拝後、馬返し(1合目の手前)から登り、5合目(佐藤小屋)を経て、8合目あたりで宿泊。この辺りになると既に高山病の症状を感じている。仮眠後、暗いうちから山小屋を出て、山頂で御来光を仰ぐ。山頂では舘旗(校旗)を揚げ、制服制帽で舘歌(校歌)斉唱。休憩の後、大砂走りを御殿場口新5合目の大石茶屋まで一気に駆け下る。初心者にはかなりきつい行程である。
今般、一部からリクエストがあり、富士山頂における学生達の勇姿をご披露させて頂く。
▼H15.8.1_富士山頂を目指して
▼H15.8.1_富士山頂にて御来光を待つ
▼H15.8.1_富士山頂にて御来光を仰ぐ
▼H14.7.30_富士山頂浅間大社奥宮久須志神社前にて舘歌斉唱
▼H15.8.1_富士山頂にて舘歌斉唱
▼H17.8.3_富士山頂にて舘歌斉唱
▼H17.8.3_富士山頂の強風に耐える旗手長
▼H17.8.3_富士山頂にて「舘旗揚げ」
▼H17.8.3_富士山頂にて舘歌斉唱