神大寺囃子。
「かんだいじばやし」と読む。
小生、神大寺生まれ神大寺育ちであるが、実はこの歳になるまで「神大寺囃子」なるものを見たことがなかった(一時期、廃れていたらしい)。先日、地元、神大寺地区の中丸小学校で開催された地域交流祭(R4.11.5)に、「神大寺囃子連合会」の出演があることを地域のホームページで知った。そこで、小生が関わっている神大寺北町自治会(町内会)のホームページ(リンク参照)に掲載するため、取材に出かけてみることにしたのである。
お囃子(はやし)というと神社の祭礼でよく耳にする鉦(かね)、太鼓、笛などによる、いわゆる鳴り物程度の知識しかなかったが、神大寺囃子は楽器による演奏のみならず、獅子が舞い(獅子舞)、獅子を背負い面に付け替えて広範囲に踊るなどの動きを伴った、何というか、民俗芸能のようなものであることを知った。
我が神大寺にこのような伝統芸能があったとは…。
地元っ子としては新鮮な驚きと、その名前の由来が戦国期に溯ると伝わる神大寺の奥深さをあらためて知ったのである。
さて、EOSの出番である。
以下に神大寺の伝統芸能をご覧いただこう。
▼お囃子
▼獅子舞&面による踊り
▼神大寺北町自治会ホームページ
コンテンツが段々と充実してきた。我が町内会のホームページをご覧ください。
kandaiji-kitachou.jimdofree.com