折しも今日(R3.6.5)は、二十四節気「芒種」(ぼうしゅ)にあたる。
寺家(じけ)も既に田植えは終わっていた。
梅雨はすぐそこまで来ているようだ。
寺家ふるさと村は、横浜上麻生道路と併行して走る田舎道沿いにある横浜最北部の一帯(青葉区寺家町)で、横浜市が、昔ながらの田園風景を残しているエリアである。
小生、月に一度、鶴川(散髪)の行き帰りにこの道を通るので、EOS-RP(イオス)片手にちょっと立ち寄ってみた。
▼寺家町バス停/寺家ふるさとの森案内図
最最寄駅は青葉台駅(田園都市線)。同駅からバスで約10分。
▼四季の家
無料パーキングあり。レストラン「寺家乃鰻寮」は、店内からの景色最高。鰻はコスト(お値段)はやむを得ないとして、パフォーマンス(味〔と接客〕)はまあまあと言ったところか(個人の感想)。
▼田園風景①
見渡す限り広大な水田と森が広がる。春夏秋冬、四季折々の自然を体感できる。この辺りと、下って北八朔町(緑区)の水田地帯は夜になるとカエルの大合唱である。
▼田園風景②
森に入るとひっきりなしに色々な鳥の鳴き声が聞こえる。
▼水車小屋
▼下三輪玉田谷戸横穴墓群(しもみわぎょくだやとおうけつぼぐん)
ふるさと村の農道から、深く森の中へ分け入ったところにある。名称から、ここは寺家町ではなく、町田市三輪町になるようだ。
▼子供達の自然体験学習の様子
▼むじな池/くまの橋
▼熊野神社