▼令和7年2月4日(火)/中華街関帝廟

2025春節に中華街の関帝廟を訪ねた。
小生が好きな三国志の英雄、関羽を祀った廟である。
百田尚樹氏の新刊『禁断の中国史』(2022年/飛鳥新書kindle版)によると「私たちが知っている中国は、過去多くの先人たちが日本人向けに翻訳した『中国』なのです。』(まえがき)とある。
確かに小生の読んだ三国志は吉川英治氏によるものであり、同書が明代の羅漢中による「三国志演義」(歴史小説)を基にしたもので、創作が多いことは承知している。が、若い頃は夢中に読んだものである。
小生がそうであるように、日本人にとって三国志の影響は大きく、中国に対する一定のイメージが形成されたのではないかと思われる。
だが、いくつになっても多角的にものを見る眼は必要だ。『禁断の中国史』は、中国史が一つの国家の歴史ではなく、秦・漢・唐・元…と続く様々な民族の興亡史、もう少しはっきり書けば(百田氏の言葉を借りれば)いわゆる虐殺史であることを教えてくれる。
中華街で紹興酒を飲みながらそんなことを考えていた。
▼令和7年2月12日(水)/酒の辰巳
車で前を通るたび、何か気になる酒屋だとは思っていたが、店が栗田谷の交差点の角で駐車しにくいこともあり入ったことはなかった。隣町で、自転車で行っても10分から15分圏内なので、先日初めて店を訪ねてみた。すると、一歩中へ入ると独特の一つの世界が広がっているではないか。
量販店全盛の時代に、たまにこのような酒店に出会えることはうれしい。比較になるかわからないが、有隣堂で書棚から興味ある書籍を探すのと同じように、棚を回っていると日本全国の酒に出会えるワクワク感を覚えるのだ。心の中でつぶやいた。ここはお気に入りの場所にしよう。
今日はこの酒を吞んでやろうと仕入れた銘柄はこれ。
・大吟醸 秀鳳(山形県秀鳳酒造) 超辛口
・特別純米 鯉川(山形県鯉川酒造) 辛口
店を出るとき感じたことだが、面白い店には面白い親父(店主)がいる。わずかな接客で人柄の良さと酒へのこだわりがうかがえるのだ。
▼令和7年2月13日(木)/Cannon銀座サービスセンター
カメラ修理のため、初めてキャノン銀座サービスセンターを訪れた。持ち込んだカメラはEOS RPと24-105mmの望遠レンズ。
なぜ修理に至ったかというと、またまた失敗談になるが、カメラをたすき掛けに自転車を運転していてUターンをした時にバランスをくずし(三度目の)転倒をしてしまったのだ。右ひざがしらの皮を一枚剥き、右手指先等から出血。否、そんなことよりも剝き出しのカメラを地面に強打。😵あちゃー、遣ってしまったと青ざめた。
出血でカメラを汚さないようにティッシュで血止めをし、自宅へ急行。傷の手当てもそこそこにカメラをチェックしたところ、レンズフードがレンズにめり込んで外れないは、電子ダイヤルが空回りするはで損害は甚大であった。と言うよりも相棒のEOSに申し訳ない!という気持ちの方が強い。
すぐに購入店に相談したところ、Cannonサービスセンターを紹介され、翌日持ち込んだという顛末である。
今、技術スタッフにより診断と修理を受けているところだが、早く手元に帰ってきてほしいと願っている。