▼ツツジ?満開
令和4年の桜も葉桜になりつつある。
季節は少しずつ進んで庭のツツジ?が満開となった。
小生草花に疎く、これがツツジかサツキかわからなかったが、YouTubeで調べたところ、開花時期(4~5月)、葉の大きさ、おしべの数(5本以上)からどうやら前者であるようだ。一つ勉強にはなったがまだ確信は持てない。
▼タケノコ収穫/我が家のタケノコ(左)と燐家のタケノコ(右)
昨日は我が家の狭い庭にタケノコが頭を出した。
燐家の竹林の地下茎が我が家に入り込んでいるようだ。竹はやっかいなところもあるが、小生はこの時を待っていた。
春夏秋冬、旬の物を中心に食べようと思っている。
偶然にもこの日、燐家よりタケノコをいただいた。
我が家のものと違って立派なものだ。両者とも土佐煮にしてやろうと腕を振るってみることにした。
▼調理①(アク抜き)
まずはアク抜き。
タケノコは土から掘り出した瞬間からアクの一種であるシュウ酸が増えてくるので直ぐに下ゆでする。
タケノコの頭を斜に落とし、内側に(頭は深く、根本は浅く)切れ目を入れ皮をむく。この技は昨年修得した。
米ぬかが無いときは何も入れなくても大丈夫。鍋に入る大きさに切り、沸騰してから約15分間煮る。箸を刺してみてスーと入ったらOK。
▼調理②
あら熱が取れたら、適当な大きさに切り、煮る。
・出し汁 300㏄
・酒 大さじ1
・醤油 大さじ1.5
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ2
落としぶたをし、沸騰してから中火で20分煮る。
鰹節をたっぷりと振りかけ和えて完成。
▼完成
「いただきます!」
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