隠居歳時記

もう隠居? 否、自分流の隠居道を探求中!

詠進歌3_締め切り直前、推敲と添削を経て漸く清書に至る!

詠進歌」清書(墨書)!
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 令和4歌会始のお題は「」である。
 詠進要領宮内庁ホームページ(リンク参照)のとおり。

 詠進期間はお題発表の日から930日までとなっている。例年のペースであれば、8月末日ぐらいまでには推敲を重ね、先輩であり和歌師匠でもある大西先生の添削を受け清書墨書)に漕ぎ着けているはずなのだが、どうしたわけか今年は、最後の詰めがなかなかまとまらないのである。経験的に、このような場合はしばらく和歌からはなれて、日数をかけてじっくり構えて対応することが肝要である。

 基本的に、和歌詠むとは自分と向き合い、自身の心に問いかけて素直な気持ちを言の葉に表現する(詠む)ものであると理解しているが、これは、国士舘皇居勤労奉仕において奉呈歌を創る(詠む)作業の中で培ってきた要諦である。

 今般のお題は「」であるが、静かに瞑想し、お題を意識のにおいて何が想起されるか…、何が連想されるか…、このように思考を深め、自然に湧き上がってくる想いをに組み立てていくのである。

 9月に入り、メールで大西先生との遣り取りを繰り返し、つい先日、漸く一首をまとめることが出来た。歌心が無いとはいえ、一首を創るのに二月近くかけたことになる。

 さて清書墨書)である。
 一昨年、有隣堂で購入した平安堂の出番である。半紙3枚に清書し、その中から1枚を選んだ。

 詠進歌は未発表のものとされているので、此処にお披露目することはできない。公にしても良い時期が来たときに本稿追記させて頂きたいと思う。

 

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