▼下準備_ナス・ピーマンを乱切りに!/ごま味噌調味料を作る
スマホのアプリ(「旬の食材カレンダー」)を確認しながら、旬の野菜を食べるようにしている。
例えば今のシーズン(6~8月ぐらい)だとトマトは毎日(毎朝)食べる。
近所の農協の直売所に行くと、地産の朝採れトマトが生産者の名前をつけて売られているので味比べなどをしている。
微妙に味が違ったりする。
さて、今日の料理はナスとピーマンだが、これも旬の野菜である。
ナス料理は、豚バラナス、煮浸し、ナスポン酢等々、色々作るが今日は味噌と和えてみよう。実はこれ、基本はお袋の味なのだが、お袋の故郷(長野県小諸市)の味噌を使うところにこだわり(その①)がある。
それでは作ってみよう。
1.準備①
ナス3本、ピーマン3個を準備。
ナスとピーマンをザクザクと乱切りにする(写真上/左・中)。
2.準備②
あらかじめ次の調味料をよく混ぜておく(写真上/右)。
・醤油 大さじ1
・味噌 大さじ1+α ※我が家では信州の山吹味噌(小諸市)を使う。
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・すりごま たっぷり(大さじ2ぐらい)
3.調理
まず、フライパンに油を適量(大さじ1ぐらい)ひき、乱切りにしたナスとピーマンを中火で炒める(写真下)。ナスが油をよく吸うので、ナスに油が絡まっていないときは更に適量を加える。
ナスに火がよく通ったら(菜箸がスッと入るくらい)、「2」の調味料を加えよく絡める。まんべんなく絡まったら器に盛り付けて、更にいりごま(白)を振りかけて完成(写真下)。
今日あわせる酒は甲類焼酎を「*足柄茶」で割ったチューハイ。(*: この辺りでは農協の直売所でしか売っていない。お茶は足柄茶に限る!)
地の野菜と地のお茶を組み合わせるところが小さなこだわり(その②)。
酒も肴も美味なり。
(因みに今日は呑んでもよい日〔曜日〕である。いつも呑んでいる訳では無い!)
▼調理
▼完成
■参考にしたYouTube動画
「けんますクッキング」の「胡麻香る~やみつき茄子ピーマンの作り方!」