いよいよ年度末。
コロナ禍ではあるが、今季、国士舘大学職員として定年を迎える福原一成君(法・少林寺拳法部OB)、伊井克己君(法・空手道部OB)の退職を祝う会が、山本英雄氏(体・国士舘大学空手道部師範)の音頭取りにより松陰神社前「くら」で開催(3.23)された。
参加者は「期」を接する、気のおけない先輩・後輩であり、ひととき、昔話に花が咲いた。
話を聞いていると、母校も昨年来、リモート授業、リモートWork、リモート会議等々、今まで経験したことのない外部環境の変化に対応しなければならず、中々苦労があるようだ。
OBとしては、現場を担っている精鋭の教職員の皆さんに期待し応援するのみであるが、厳しい状況の中にあっても、国士舘の良き伝統を生かしながら、国士舘らしい学校づくり・人づくりに邁進していただきたいとエールを送りたい。